圧力鍋をお使いですか？
私は、たまたま頂いて、使い始めてすぐになくてはならないものになりました。
素材の味を逃さない、栄養分を逃さないので、調味料の量が少なくて済む。健康にも、経済的にもメリットがあります。 レシピを見ながら材料を鍋に入れて、あとはレシピ通りの加熱時間を測って、火を止めて減圧するのを待つだけ。
フタを開けるとほぼ出来上がりです。手間がかからず、今までの料理よりもはるかに美味しい。言うことなしです。 我が家では頂き物のＳＡＶＯＲⅡ、２代目は2020年現在も使っているフィスラーロイヤル。今でも十分なのですが、さらに楽になればと電気圧力鍋を検討中です
上の写真はティファールのクリプソミニットデュオです。このクリプソミニットデュオは10年保証ではありませんが、 圧力鍋としても、通常のお鍋としても使えるもので、鍋内部はチタンコーティングがされているすぐれもの。これもいいなぁ。
2014年に作った、圧力鍋～あなたに合った圧力鍋はこちらです。改めて見直すと時代を感じさせますし、2014年当時はこんなことを書いていたのだなと思いだしました。
ティファールの圧力鍋のページもトップページの変更に伴ってをリニューアルしました。
上にも書いていますが、クリプソミニットデュオは圧力鍋としても、通常のお鍋としても使えるので、お鍋を片付けるスペースが１つ分余裕が出来ます。 お値段的にも、2020年3月時点でのアマゾンでの価格が12,000円～13,000円くらいです。
お値段的にリーズナブルなところでは、片手圧力鍋セキュアネオ３Ｌ、６Ｌという商品もあります。
こちらは2020年3月時点で３Ｌが7,000円～8,000円、６Ｌが8,000円～9,000円でした。 ティファールの圧力鍋でこんなにリーズナブルなのはお値打ちだと思います。
ティファールの圧力なべ専用のパッキンなどもアマゾンで販売されているのは便利です。
2014年当時は「圧力鍋は怖くない」という記事を書いていましたが、今は圧力鍋が普及してきたからか圧力鍋に怖いという感覚をお持ちの方が少なくなってきたように思います。
しかし、コンロにかけたまま目を離すのはさすがに怖い。そんな中、調理中に目を離しても安心な電気圧力鍋のラインナップが充実してきたように感じています。
通常のお鍋に水を入れて熱すると１００℃で水は沸騰し、気体に変わります。圧力鍋は蓋で密閉されている為に、液体が気体になることが出来ず、沸点を 高くすることが出来ます。沸点が高くなるので、高温を調理することが出来るので、煮込む時間がかかる料理も短時間でできるということです。
カレーやシチュー、豚の角煮、魚料理も味がしっかり浸みて美味しい。我が家ではかやくご飯が好評です。 圧力鍋で作るかやくご飯はモチモチで美味しいですよ。