ホーロー鍋も大好き!

ホーロー鍋・ルクルーゼ

圧力鍋を使い始めて、これはスゴイと思ってからホーロー鍋も試してみたくなり、早速ル・クルーゼを買ってしまいました。

右の写真はル・クルーゼでシチューを作っているところです。鍋そのものとしては 鋳物にガラス質のエナメルを焼き付けたもの。重厚でツルツルとした肌触り。弱火で煮込めば焦げにくいのもわかります。

実際に使ってみての感想は、煮込み料理を作る時に重宝していますw。あまり強火で使うといけませんが、 弱火でゆっくりと煮込んでいく料理にはピッタリです。熱伝導率が良いので、鍋の底面だけが熱くなる訳ではなく、 鍋全体として熱くなり、しかもガラス質のコーティングで焦げないから煮物には適しているのでしょう。 この写真のようにシチューを作る時などは最高です。そして、なかなか冷めないので、料理が済んだらテーブルに鍋を おいて主人も子供も勝手におかわりしてもらっています(笑)


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鋳物ホーロー鍋

鋳物とは、加熱して溶かした金属を型に流し込み、冷えて固まった後、型から取り出しものです。 そしてホーローとは鉄の表面にガラス質のコーティングをして高温で焼き付けたものをいいます。 ホーローは熱や水に強いので鍋として優れた特徴を持っています。ただ表面のコーティングが欠けてしまうと 中の地金が露出してしまいサビが発生してしまうので、ぶつけたり、落としたり、また強火で火にかけるのも あまりよろしくありません。

鋳物ホーローは重いでしょ?

ホーロー鍋・ストウブ

右の写真は、ル・クルーゼと共に人気のストウブです。ル・クルーゼと同じく熱伝導率が高く、あらゆる熱源に対応して、高温対応のつまみがついています。

問題は重さ(笑)。でも、重いのは素材の厚さの関係で仕方ない部分がありますよね。重いからこそ、冷めにくいし、吹きこぼれもしにくくなってるんですから。でも、ル・クルーゼにしてもストウブにしてもシャスールにしても、それぞれ かわいいので、そのまま食卓にのせても全然大丈夫!絵になります(笑)