圧力鍋のサイズ

圧力鍋の原理

圧力鍋は圧力をかけて調理をするという鍋なので、圧力をかけるために十分な水分と空気が鍋の中に なければいけません。この為、豆類など水分を吸収して大きくなるものは入れる量に気をつけなければいけません。 一般には鍋の容量の3分の1以上入れると危険だと言われています。

圧力鍋の大きさの目安

圧力鍋を選ぶ際の目安は

家族の人数分または人数分+1リットルくらいと言われています。

夫婦だけなら2~3リットル
4人家族なら4~5リットルということになります。

しかし、せっかく作るなら作り置きをしておくことや、家族が増えるかもしれないことを考えると 大きめのものを選ぶのも良いのではないでしょうか。

ご夫婦2人の場合は、ジャストサイズのリーズナブルな圧力鍋を買って、圧力鍋の良さを実感して、良さを実感出来たら 4.5Lのティファールなど有名メーカーの圧力鍋を買うのが良いのではないかと思います。

子供に手がかからなくなっているご家族4人くらいのご家庭ならフィスラーやシリットなどのスプリング式の圧力鍋のジャストサイズが 良いように思います。少し値段が張りますが、蒸気音もせず、匂いもしない圧力鍋は憧れですね。うちは子供が大きくなったら 是非とも欲しい一品です。


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圧力鍋を買う方法

圧力鍋

ホームセンターなどさまざまなお店でも売っています。一般的な価格は安いものは3千円くらいから 3万円以上までさまざまです。

写真はドイツの調理器具メーカーWMFのパーフェクトプラスです。

例えば、このWMFのパーフェクトプラスの場合は、残圧表示で圧力の有無がひと目でわかる、容量がわかりやすいように内側に目盛がついている、 全ての熱源(IH、オーブン、ガス、ハロゲンなど)に対応、10年間保証などのメリットがあります。

高価な圧力鍋でも、リーズナブルな圧力鍋でも、ホームセンターなどお店で買うよりもインターネットで 多くの選択肢の中から、その性能を知って買うほうが同じ圧力鍋を買う場合でも安い価格で買うことが出来ますので、 インターネットでしっかりと商品を知ってから買うほうが良いでしょう。