圧力鍋の鍋本体とふたと部品

フィスラーロイヤル6L全体

右の写真は、我が家のフィスラーロイヤル6Lです。我が家では初代の圧力鍋がワンダーシェフSAVOR2の5.5Lだったのですが、 圧力鍋を使い始めてから、その便利さに驚き、ワンダーシェフは錘式だったのですが、次はスプリング式がほしいと思っていました。

そんなことを思っている時に、ワンダーシェフの部品が一つなくなってしまい、サービスセンターに連絡をしても、在庫がなくなっているということで、 それまで毎日のように使っていた圧力鍋がない生活に逆戻りしました。主人は特に何も言っていなかったのですが、圧力鍋のない生活になった途端、 かやくごはんが美味しくなくなったと言い始め、新しい圧力鍋を買おうかという話になりました。そして、せっかくなのでスプリング式の圧力鍋を買おうと いうことになりました。

こんなホームページを作っているくらいの(笑)私ですから、WMFのパーフェクトプラスにしようか、シリットのシラルガンTプラスにしようか、 フィスラーのプレミアムにしようかと考えていたところ、まだ買うことの出来るフィスラーのロイヤルにしようと思いつきました。フィスラーのロイヤルは 長きに渡って定番として人気を保ってきたという実績があります。また、この機会を逃すと、もう買うことも出来ないでしょう。新しいタイプの圧力鍋は これからいつでも買うことが出来る。そんなことを考え始めるとフィスラーのロイヤルしかないと思いました。


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フィスラー・ロイヤルのページです。 1953年の発売以来、世界中で愛されているロングセラーとあります。やはり、私の判断に間違いはなかった(笑)。

圧力鍋の部品

前回のワンダーシェフよりも部品の数が多いです。これらの部品を組み合わせて鍋の中央の穴にはめて、鍋の内側のナットみたいものでとめるようになっています。 錘式の圧力鍋とスプリング式の圧力鍋の大きな違いは、今回のロイヤルはピンがあがってくるので圧力がかかっているかどうかの判断がしやすいということではないかと思います。

6Lのサイズを選んだことについて、我が家は主人と私、8歳と5歳の女の子がいます。最近になって、やっと長女はある程度ご飯を食べるようになってきたのですが、 次女はホント食べないんですね。一般的には家族の人数×リットルまたは+1くらいが目安だと言われており4.5Lにするか悩みましたが、多めに作ってもいいかと思い 6Lにしました。特に不便は感じていないので、子供たちが大きくなった時には6Lにしておいてよかったと思えるのではないかと思っています。

フィスラーで作る私のレシピ

圧力鍋レシピ

右の写真は同梱されていたフィスラーのレシピ本です。ワンダーシェフはインターネットのURLがあって、それを参考に調理していましたが、フィスラーは本そのものが 同梱されていました。インターネットで見ている時は特に不便を感じていなかったのですが、本になっているとやはり便利だなと思ってしまいますね。でも、ワンダーシェフの SAVOR2とフィスラーロイヤルでは価格が全く違いますので、それは仕方がないところだとも思います。