圧力鍋・コラム〜両親へカレー

主人の両親が我が家に来る機会がありました。義父はお酒を飲みますが、この日は義母から飲まないようにと言われていたようで、お酒のアテのようなものは必要ないと 事前に言われていました。

お酒のアテのような料理の方が少しずつ数品出せば良いので考えやすかったのですが、先にそのように言われたのなら仕方がありません。簡単なものでちゃんと夕食に なるようなもの。なかなか思いつきません。どうせ思いつかないのならホントに簡単なものにしてしまえと、思い切って「カレー」に決めました(笑)

しかし、両親は圧力鍋で作ったカレーを食べたことはありません。せっかくなので、両親が来てから作り始めた方が、夕食をふるまうということではなく、 圧力鍋の便利さを教えてあげるというスタンスにしてしまおうと決めました。結果は、、、

大喜びでした。義母の驚く顔が非常に印象的でした。翌日、主人に電話があったらしく、同じ圧力鍋を買ってほしいとのこと。この頃はワンダーシェフのSAVOR2 を使っていたのですが、すでにSAVOR-Xになっていたので、アマゾンでお得な価格で売っていた「浜田ママの魔法のクイック料理3.7L」というものにしたとのことでした。


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両親へカレーの感想

私としては、どんなものを出そうかと悩んだ末に出した苦肉の策だったのですが、論点をすり替えたみたいな圧力鍋での カレーがこれほどウケるとは思いもしませんでした。下手すると、「何故カレー?」ということにもなりかねない料理だった んですけどね(笑)

圧力鍋とカレーはホント相性がいいですよねー。翌日に、すぐに同じものがほしいとは(笑)。嬉しい反応でした!